エムカワ〜るど 

だいたいナイロビ編 ガリッサ編 資料編

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イフティン・ヘルスセンター(病院)



ここで医療ボランティアをしていたのがK子ちゃんである。

ミコノが1994年にイフティン小学校を建設した。

しばらくして、そこの住民たちから「病院を造ってほしい」という要望があり建設した建物である。


K子ちゃんは看護婦として半年間、医療に携わった。





     

σ(o^_^o)が行った日はあまり患者がいなかった。
しかし、小さな子どもとそれに付き添う母親がたくさん来ていた。

なにかと思ったら、ポリオの予防接種をしているのだった。
日本ではすでに絶滅したポリオだが、アフリカではまだまだである。


一人の女の子がベットの上で点滴を受けている。

毒ヘビにかまれたのだ。

近くにいたおじさんが、そのヘビを殺して一緒に持ってきた。
ヘビが特定できないと、どの血清使っていいかわからないからね。



        

ママハニ・チルドレンズホーム


孤児院である。
           
ここに通っているのがA美ちゃんだ。
彼女はここで音楽指導をしている。


音楽教師というより、保育園の先生って感じで子どもたちと接していた。

ここの子どもたちは写真が大好きだ。
「撮って、撮って」と寄ってくる。

そんなに接近されても撮れないんだけど、ってくらい近寄ってくる。
(;^。^A アセアセ・・



親がいない子どもは、やっぱり寂しいんだと思う。
それはどこの国へ行っても同じだ。


       

この孤児院は、ママが個人的に孤児を引き取って育てているうちにだんだんとその数が増えていき、今に至っている。

いまでは政府の援助を受けられるようになっている。
Mちゃんとは、あまり話をしていない。
彼女は、ちょうどマラリアに罹っており、フラフラだったって事もある。


大学から依頼されたアンケート調査、というのが彼女のガリッサにいる目的なのだそうだ。

このレッドリボンはMちゃんから貰った。

彼女はエイズ撲滅運動にも参加している。
レッドリボンはエイズ撲滅のシンボルなのである。

ケニアのレッドリボンはビーズでできていた。

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